Mac版のOfficeを買うに価格面で考えるとOffice Mac 2016がお得！

E-SOFT.NET編集部 | 2017-07-14

Mac で Office をインストールするときに選択するのが、Office 365 Soloを契約するのか、それとも単体版のOffice Mac 2016を購入するのかです。今回は、 価格 や機能などを紹介します

■ 目次

■ Macで Office を使う場合、単体版の 2016 for Mac ・Office 365 Soloの2つの形態から選択できる

■ Office 365 Soloのメリット・デメリット

■ 単体版 Office Mac 2016 のメリット・デメリット

■ 結論

MacでOfficeを使う場合、単体版の2016 for Mac・Office 365 Soloの2つの形態から選択できる

MacでOfficeをインストールを考える際に、まずOffice 365 Soloを契約するのか、それとも単体版の Office Mac 2016 を購入するのかは迷うところです。このページでは、Office 365 Soloと単体版のOffice Mac 2016それぞれのメリット・デメリットを説明します。ざっくりいうと、Office 365 Solo は使える機能が多くの代わりに価格のメリットは少なく、単体版のOffice Mac 2016は使える機能が少なくの代わりに価格面でメリットが大きい、ということになります。

Mac 版 Office 2016の 価格 と機能比較

サブスクリプションは、用途に制限がない「Office 365 Solo」があり、月額か年額で使うことができます。

永続ライセンスは、用途に制限がない「 Office Home & Business 2016 for Mac 」があり、一度購入すればずっと使用することができます。

機能と価格の違いは、以下の表の通りです。

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Office 365 Soloのメリット・デメリット

Office 365 Soloのメリットは、なんといっても利用できる機能が多いことです。1ライセンスだけで、WindowsでもMacでも使えることができます。Office 365 Soloを購入すると、OneDriveの容量が1TB無料、Skypeで60分の無料通話がつく、常に最新バージョンにアップグレードできる、2台のPCまたはMac、2台のタブレット（iPadおよびAndroidタブレットを含む）、および2台のスマートフォンで、Officeを活用できます。

Office 365 Soloは、サブスクリプション版であり、月額か年額で料金を払うことができます。Office 365 Soloと2016 for Mac の 価格 比較の面では、Office 365 Soloは、料金を3年以上払うと2016 for Macより高くなり、料金面でのメリットは単体版には敵いません。

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単体版 Office Mac 2016のメリット・デメリット

単体版 Office Mac 2016 には料金面でのメリットがあります。

まず料金面でのメリットに関して説明します。永続ライセンスで、一度購入すれば永久に使えます。また、2台までインストールできます。

オフィスアプリについては、ワードなどの基本機能は付いています。

逆に、Office 365サービスを利用できないのはデメリットです。

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結論

ざっくりいうと、WindowsでもMacでもいつも最新のバージョンを利用したい方は Office 365 Solo、Mac だけでOffice 2016を利用したい方は単体版 Office Mac 2016を選ぶといいでしょう。

単体版Office Mac 2016は、永続ライセンスなので、長い期間 Office をMacで使う方は単体版 Office Mac 2016をインストールし、勉強や体験したい方は、Office 365 Solo体験版でもよいでしょう。

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