マイクロソフト、OneDriveで「Office」ファイルから全ファイルのバージョン履歴対応へ

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マイクロソフトが「OneDrive」で「Office」のファイルだけバージョン履歴対応していましたが、この夏からあらゆる種類のファイルのバージョン履歴機能が拡張されるようになります。

今回の追加機能により、「Office」ファイルだけでなく、PDF や CAD ファイル、さらには写真や動画などあらゆる種類のファイルで古いバージョンを復元することができます。

保存期間は30日。この期間であれば、写真や動画などを誤って編集し上書き保存してしまっても、過去のバージョンを復元したりダウンロードしたりすることができます。

OneDrive のバージョン履歴機能を使う方法

OneDrive.com にアクセスし、過去のバージョンを復元または閲覧したいファイルを右クリックして、[バージョン履歴] をクリックします。

過去のバージョンを復元

バージョン履歴ウィンドウで、過去のバージョンの更新日時、編集者、サイズを確認、復元したりダウンロードしたりすることができます。

バージョン履歴確認 Microsoftの米国時間7月19日のブログ投稿により。

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